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1993年に当園育成の日本で唯一の新品種
品種分類ではフィンガープリント(Fingerprint types)に属し,果実はカリフォルニアの品種ホワイト(White)に類似していますが,幾分大きいく,微かな酸味もあって糖度高く,食味が優れています. 成熟果実の外観は,形状は心臓型で梗窪が深く,フィンガープリントの紋様がやや不明瞭な点でホワイトと区別でき,果皮色はやや青みを帯びた浅緑色〜浅黄緑を呈し,微かに果粉を生じます. |
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カリフォルニアで発見されたフィンガープリントタイプで,1987年,和歌山県果樹園芸試験場がカリフォルニアから導入した品種.
果形は心臓型で大きくよく揃い,品質よく糖度は25%以上とよく高く安定し,極めて美味しい品種です.ただ,果実は暑さに弱く,成熟期に気温が高いと十分に肥大しないうちに成熟するので400g程度の中果になります.
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果実はアンボネートタイプの大果系品種ですが,樹勢が落ち着くと果面のアンボネート突起がなくなり,フィンガープリントタイプになります.
果実は平均600g,大きなものは1kgを超え,果形は長円錐形で成熟すると果皮は黄緑色となる.甘味は強くはないが,バナナ風味があります. 成熟日数は5ヶ月以上で,気温が涼しくなると糖度が上がりにくい.大果で結実性がよいので収量は多いが,結果過多になりやすい.果実は夏の暑さに比較的強いようです.
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果実はツゥバキュレートタイプで,果面に乳頭状の突起があり外観は極めて野趣に富んでいます.
早熟性の中〜大果で,成熟すると緑黄色になる.果肉は柔らかく,食味はあっさりして良好ですが,追熟すると果皮が柔らかいので突起部が傷つきやすいのが難点です.
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若い果実は果面に乳頭状の突起がありますが,成熟期になると果基部だけに隆起が残り,他の部分は比較的滑らかになります.
果皮が厚いので輸送性があるようです.果肉は僅かに酸味があり,風味がよい品種です. |
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