作者のプロフィール

● 氏名:山下重良 京都大学博士(農学)  歴史研究家 昭和10(1935)年生

● 現住所:〒649-6112 紀の川市桃山町調月(つかつき)1875 (もと紀伊国那賀郡調月村)


【略歴】

● 農水省農業技術研究所果樹育種技術研究室勤務をふり出しに ● 和歌山農学職として農林水産主幹などを経て果樹園芸試験場長を歴任。果樹・果実の研究・技術指導、ならびに行政に従事。
 果樹園のスプリンクラ利用技術開発。光電システム選果機の開発。電磁波特性を応用した果実のサイズ・色・糖度等、味の検出理論を解明、光センサー選果機の実用化に成功

和歌山県果樹園芸試験場時代に全国園芸試験場長会長を歴任

和歌山県を定年退職後、研究法人青果物選別包装技術研究組合理事長・日本農業新聞和歌山通信部記者・共立金属工業株式会社顧問(果樹園用スプリンクラ開発)として勤務

ホビー農業としてチェリモヤの温室栽培。和歌山県チェリモヤ部会長を務めチェリモヤの品種改良に取り組み、日本初のチェリモヤ品種「粋豊」を育成,品種登録

2002年1月から、ふるさと調月区長会長・桃山町区長会長を2年間。その間、和歌山県那賀郡自治連絡協議会長

2006年から紀の川市桃山町歴史の会副会長、その後同会々長。紀の川市文化協会常任理事・紀の川市歴史・文化財研究会副会長・財団法人和歌山県文化財研究会員。目下、歴史研究


著書および論文

【主な著書】
果樹園の土壌管理と施肥技術(共著):1982.博友社

畑地と水(共著):1983.畑地農業振興会

果実の成熟と貯蔵(共著):1985.養賢堂

果樹の施設栽培(柑橘・落葉果樹・トロピカルフルーツ)共著:1985.家の光協会

果樹の施設栽培と環境調節(共著):1991.博友社

昭和農業技術発達史第5巻(共著):1997.農林水産技術情報協会

地球環境と潅漑排水(共著):1997.畑地農業振興会.ほか9著書

調月の地名起原と歴史:2004年6月.(株)高木プリント社

邪馬台国の建国から女王卑弥呼の時代:2010年9月.(株)高木プリント社

●古代日本原記:平成25年10月25日.西岡総合印刷株式会社


【主要論文】
ハッサクの低温貯蔵に関する研究(1966):園芸学会雑誌36巻2号

温州ミカンの選果荷造工程における損傷要因と損傷防止に関する研究(1979):園芸学会雑誌48巻2号,3号

Factore Causing Deterioration in the Quality of Satsuma Mandarins During Sorting and Packing Processes, with Some Suggestions to Improve the Processes (1981)Proc.Int.Citric:1981.Vol.2,No.2.

カンキツ園のスプリンクラ防除に関する研究(1990,1991):農業土木学会論文集.T,U,150号.V,151号

カンキツ園におけるスプリンクラ防除と潅漑法に関する実証的研究(1991):和歌山県果樹園芸試験場特別研究報告第2号(学位論文)

魅惑のくだもの「チェリモヤ」(1995):「農業及園芸」誌.第70巻11号.

スイングスプリンクラの開発・実用化(1999):「果実日本」誌.Vol.54 11号 pp.62-66

ほか数10編.また果実・果樹・園芸関係雑誌に掲載記事多数

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【趣味的著作】

ふる里「調月の地名起原と歴史」.2004年
  ー日本語では「つかつき」と読めない「調月」は、ハングルでと書き、「ツカツキ」と読めた

「飛鳥の偉人/聖徳太子の虚像と実像」.2007年

古事記・日本書紀に改竄・抹殺された「古代日本原記」.2006年(初版発行)

「和国建国の始祖王・須佐之男(スサノオ)尊」.2004年

「大和国の開祖/大歳(改名:饒速日)尊 日本(ひのもと)の命名者/皇祖天照魂大神」.2005年

「徐福の渡来伝承は紀元前三世紀の史実だった」.2004年

「紀州那賀郡調月荘の歴史」.2008年4月

「地名は歴史の生き証人−ふる里の地名を尋ねて」 2008年

「荒川荘野田原村と薄木神社の歴史」 2009年

「女王卑弥呼と邪馬台国の時代」 2010年1月(初版発行)

「根来寺 千三百年の歴史」 2010年2月

もと高野山金剛峰寺領紀伊国那賀郡調月荘の住人が検証する弘法大師「空海」の実像と伝説


【趣 味】

謡曲(観世流 修行中) 世界のくだもの原産地と歴史・文化遺産を訪ねる旅


  2017/01/24

探求・倭国の古代史 魅惑のくだもの チェリモヤ